Pygameをいじりつつ

何を思ったかシューティングゲーム(STG)を作ろうとしています。

この発端はPythonのゲーム用フレームワークのPygameというものを昨年末あたりに知り、ちょっとずつ色々な機能のサンプルを作ってみたりしてはいたのですが、正直ゲームという物を作るには至っていなかった為、Pygameの習得も兼ねてやってみようと思ったのがきっかけです(後、自分でどれくらいできるのかを試したいという理由もありますが)。

STGを選んだ理由は正直「そのときの勢い」が一番強いのですが、2Dのゲームをプログラムする際のエッセンス(サーフェスとかRectの扱い等)が結構詰まっているかなと思ったのもあります。

一時期はノベルゲームというのも考えたのですが、プログラム自体よりもシナリオだったりグラフィックだったりの手間が明らかに多いので、Pygameを習得していくという目的から外れる可能性があったのでやめました。

Pygame サンプル001
とりあえず始めたばかりの2日間では、まずSTGを作るための下準備として、Pygameのおさらいと、当たり判定や動きの実験をしてみました。 もう少し実際のゲームで使う部分をどう実装していくかという実験をしながら、徐々に一通りのゲームになるようにしていこうかと思っています。

Pygameを使うに当たっては、Pygameは日本語のドキュメントが非常に不足している事が難点と感じましたが、下記の2つのサイトにわかりやすくまとまっているので、非常に参考になりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です