最近地震が多いですね・・・

ここ数日千葉県辺りを震源とした地震が多いです。

震度こそ大したことは無いですが、こう頻発するとちょっと不安になってきます。

もうかれこれ10年くらい前ですが、深夜に震度5クラスの地震を体験してから地震に対して結構過敏になったようで(気づかないときは気づきませんが 8))、揺れを感じると家にいるときは必ずテレビをつけてNHKにチャンネルをあわせて速報が入るとチェックをしています。

ただ、最近はネットでの情報のほうが早かったりするので、そんなときに必ずチェックするのが、

です。

地震の速報も早いですし、他の天気に関する情報も豊富で、FLASHを使った動きのある各コンテンツを見ていくだけでも面白いです(以前記事にもかきましたが、台風の時もこのページの台風chを見ながらワクワクしています)。

また、ちょっと変り種ですが、P2Pを用いたP2P地震情報というソフトがあります。
以前どこかのフリーウェア・シェアウェア情報サイト(確か窓の杜あたり)で紹介されたときに知ったのですが、揺れを感じた人がこのソフトで報告することでどこよりも早く地震の情報を伝えたり、簡易掲示板機能で連絡を取り合うことができるというものです。また、地震速報が出たときも情報を伝えてくれるので、PCを使っている間は常に接続しておいても良いかもしれません。 🙂

ただ、いざ大きい災害が起こった場合、テレビつけたりネットを見たりという余裕は全く起きないと思うので、やっぱり日頃の準備が一番大切でしょうね。

後少しと思いきや 相当長い 商人道

ここ数日の記事でほとんどフリーソフト紹介ブログみたいになっちゃってますが、ラグナロクのほうも地道に進んでます。

商人JOBアップ

やっとこさ本日JOB46。JOB50でのホワイトスミス転職まで後4となりました。

転生前に経験してますが、正直ここからが辛く長い道のり。
この間にさらに商人への愛着が沸いて転職を渋るっていうお決まりのパターンになるかと・・・

やっぱ商人かわいいよね:oops:

Free Poser5 のダウンロード期間が延長されたみたいです

Poser5 Free ダウンロードキャンペーンは終了したそうです。

コンテンツパラダイスで注文済みの人は、キャンペーン期間終了後もダウンロードできるそうです。

詳細がコンテンツパラダイスのトップページに掲載されていますので、そちらを見て下さい。

コンテンツパラダイス(日本)


[以下当初公開記事]

一昨日つい衝動買いしてしまったPoser6ですが、その旧バージョンのPoser5(英語版)がフリーで手に入れる事が出来るようです。

実は数日前にこの事は知っていたのですが、現在製品版自体キャンペーンパッケージが用意されており、価格も安かったので、どうせなら製品版を手に入れようと思ったことと、Free版の手に入れられる期間が当初9月5日の16時59分までと、時間も限られているのでこのブログには書かなかったのですが、どうやら手に入れられる期間が延長されているようです(9月9日の16時59分迄の模様)。

コンテンツパラダイスというところで入手できるそうで、おそらく最初に無料のユーザー登録をする必要があると思います。

入手方法については、先日のBryce5 Free 追記とメモという記事で紹介させていただいた、

に、詳細が掲載されています。

このPoserというソフトですが、あらかじめ用意されている人物データのポーズや衣服、髪型などを選んでいくだけで、人物の3DCGを結構簡単に作れてしまうものです。
実際Poserを使って何かを作ろう!と思わなくても、人物モデルをぐりぐりいじってるだけでも結構楽しめてしまうかと思います。(感覚的には子供の頃に腕の動くでっかいキン肉マン消しゴムや聖闘士聖矢のプラモデルなどで、変なポーズを取らせたりして遊んでいた時に似たような感じでしょうか)

興味を持った方、どんなソフトだろう?と思った方はお早めに 😉

物欲の秋

9月に入って早数日、暦の上ではもう秋です。

残暑の厳しさが日に日に和らいでくると、今まで暑さでなりを潜めていた食欲ならぬ物欲が目を覚まし始めました。

ハイまずはこれっ!といわんばかりに買ってしまったのが、

Poser6
Poser6

元々たま~に触っている3DCGソフトのShadeというのが、新しいバージョンになってこのPoserというソフトとの連携が結構できるようになったことと、ちょっとしたスケッチのときに、デッサン用の木偶人形代わりにもなりそうな所があったので、前々から興味はあったのですが、今まで買わずじまいなソフトでした。

そんな中、先日Bryce5Freeについて色々調べていたときに、Poserについてたくさんの記事を書かれているサイトに出会ったことと、Bryce5のFree版を出していたDAZというサイトが、Poserのフィギュア(人物データ)の販売が主力らしくたくさんのデータが揃っていることを知り、こりゃやっぱり面白そうだなと思ってしまったのがこの突発的な物欲を発生させる原因でした:oops:

そして今晩、本を買う為に家電量販店に仕事後立ち寄ったのですが、何の躊躇も無く、Poser6のパッケージをレジに出していました。

(てっきりWindows版だけしかないと思っていて、レジで「Mac版で?」と聞かれたときには一瞬頭の中が白くなりました:oops:)

でもまた3Dをちまちまやることを考えると、PCのパワーも欲しい…ということになって、新しいパソコンが連鎖的に欲しくなります :|。

ということで、今日はインストールだけして寝ます(笑

Bryce5 Free 追記とメモ

[9.28確認]Bryce5.0のフリーダウンロードページは残っていますが、CNETの方から既にダウンロードできないようになっている模様

[追記]ダウンロード期限またまた延長、
This DAZ special offer is available only at Download.com and will absolutely end on September 20, 2006!
ということで日本時間9月21日16時59分迄だそうです。

先日このブログに書いたBryce5 Freeについてですが、色々調べていくうちにいくつかのプラスアルファや参考になるサイトがあったので、ちょっとしたまとめとしてまた書いておきます。

まず肝心のBryce5の入手方法ですが、下記のサイトに詳しく載っています。

無事DAZへのユーザー登録とシリアルナンバーの入力が終わると、無事Bryceを使うことが出来るようになります。正直自分はこれで無事Free版ゲットと思っていたのですが、調べていくうちにもう一段階ありました :?。

まずBryceを使う為にDAZ Productionでユーザー登録をしたわけなのですが、ユーザー登録を完了して、Bryce5のシリアルナンバーを手に入れた後、再度DAZ Productionで新規登録時のメールアドレスとパスワードでログインし、My Account の Avaliable Download から、「Free Bryce 5.0」(中身はBryce 5 Lo Bandwidthという製品版と同じもの)がダウンロード可能となっており、そこからもう一度ダウンロードをすると、その製品版と同じ物を使うことが出来ます。

この初回登録後、製品版と同じものを使えるようにするまでの手順をまとめてみます。


  1. まず、最初DAZへのユーザー登録とのBryce5の登録が完了した後、http://www.daz3d.com/ 「My Account」へのリンクをクリックし、「My Account」に移動します。
    Bryce 5.0 Lo Bandwidth 入手方法 01

    ここで、「My Account」をクリックすると、ログインフォームになると思いますが、先にユーザー登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。また、すでにログインしている場合は次の画面に移ります。
  2. ログインが完了すると、「My Account」ページが表示されます。
    次にそのページの上部、「Order Information」下にある、「Abaliable Downloads」というところをクリックしてください。

    Bryce 5.0 Lo Bandwidth 入手方法 02
  3. そうすると、ダウンロード可能な一覧が出てきて、
    • Bryce 5.0 Application (PC) Free Bryce 5.0
    • Bryce 5.0 Application (MAC) Free Bryce 5.0

    という2つの項目がダウンロード可能となっています。
    Windows
    の方はBryce 5.0 Application (PC)を、Macの方はBryce 5.0 Application (MAC) をダウロードしてください。

  4. ダウンロードが完了すると、「ps_ap075_Bryce5.exe」というファイルが出来ていますので、そのファイルをダブルクリックしてインストーラを起動し、Bryce5をインストールしてください。(Mac方はどのようにインストール作業を行うかわかりませんが、「ps_ap075_Bryce5.sit」というファイルがダウンロードされているかと思いますので、そちらをインストールしてください。)
  5. インストールが完了し、Bryceを起動すると(Windowsであれば「スタート」メニューの「プログラム」に追加されています)、まず最初にシリアルコードを入力する画面になります。
    ここで入力するシリアルコードは、「My Account」ページの「Order Information」下にある、「Avaliable Serial Codes」よりリンクしたページに掲載されています。

    Bryce 5.0 Lo Bandwidth 入手方法 04

    「Avaliable Serial Codes」ページに掲載されている「Free Bryce 5.0」のシリアルナンバーを入力してください。(Nameは任意、また、一番最初にCNETからダウンロードしたものを使う場合のシリアルコードとは若干違いますので、間違えないようにしてください。)

    Bryce 5.0 Lo Bandwidth 入手方法 05

    入力後、Bryceが起動すれば無事登録完了、晴れて製品版と同じ機能を使えることとなります。

一番最初にCNET経由でダウンロードしたものには、プリセット(あらかじめ用意されている地表や空、水面などのパターン)が含まれておらず、地形や空の色などを作る場合は、いろいろな設定をいじる必要がありますが、この製品版と同じものではプリセットがかなり用意されていますので、地形や空などをプリセットから選んで配置していくことで、下のような簡単なものであれば物の数分で出来てしまいます(もちろんそれなりのものを作るにはそれ相応の時間がかかりますが):oops:。基本的な操作方法はこれらのサイトに掲載されています。

Bryce5 プリセットを使ったサンプル

また、一番最初に紹介した2つのサイトは、Bryce以外の3DCGソフトについても色々と紹介していて、読んでいるだけでも自分の脳みそを刺激してくれます。このBryce Freeのおかげで、冷めていた3DCGへの熱がまた再燃してきそうな勢いです。