Ragnarok Online – 2006クリスマスイベント

今年もラグナロクオンラインにてクリスマスイベントが始まりました。

内容は毎度ながら昨年とあまりかわり映えしない様ですが 8)、新要素としては、去年実装された「ルイーゼのサンタ帽」を装備して敵を倒すことで手に入るアイテムで、クリスマス限定のモンスター(クリスマスゴブリン)をペットに出来るみたいです。また、直前のアニバーサリーイベントで出るクリスタルがまだしばらく出現しています。

昨年は丁度実装されたばかりの新カードを手に入れるべく、クリスマスイベントには見向きもしませんでした。今年はどこかに篭ってアイテムを手に入れようという事もないので、普通にクリスマスイベントを楽しもうと思い、早速クリスマス限定で出現するモンスターを倒しに行くことにしました。

手始めに、去年のクリスマスイベントで追加されていた「サンタオーク」を見に行きましたが、ドロップアイテムは特別なが出なかったので(現在クリスマスイベント用のアイテムの一部が出ないというバグがある影響かもしれませんが)、ただ見に行くだけという結果に終わりました。

ただ今年はクリスマスゴブリンがペットにできるということで、ちょっとがんばってみようかなと思っていたりします。

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「97%のWebサイトが最低限のアクセシビリティに達していない」国連調査

インプレスのInternet Watch掲載の記事、
「97%のWebサイトが最低限のアクセシビリティに達していない」国連調査
(元記事:First ever global accessibility survey reveals only 3% of websites tested reach minimum levels
によれば、日本やアメリカを含む20カ国における政府と、有力な航空会社、銀行、新聞社、小売業者のウェブサイトについて、1カ国あたり5サイトの計100サイトをWeb Content Accessibility Guidelines (WCAG)に対して調べたところ、わずか3%のサイト(3サイト)しか最低限のアクセシビリティを満たしていなかったそうです。

この結果を見て真っ先に思った事は、いまだアクセシビリティに関して最低限の基準をクリアするサイトがこれだけしかないのかという事。また、この調 査で調べられたサイトがどのサイトかは全てわからないものの、Web標準への取り組みが活発で、リハビリテーション法508条などの制定がされているアメ リカのサイトが挙げられていないことも意外でした。

もちろん、日本においても2004年にJIS規格としてJIS X 8341-3「高齢者・障害者等配慮設計指針 - 情報通信における機器・ソフトウェア・サービス - 第3部:ウェブコンテンツ」という指針が示されています。地方自治体の中にはこれらの指針に積極的に取り組んでいる組織があるにもかかわらず、結局日本の公共サイトの中心である政府のサイトが基準を満たしてない結果となってしまったのは少し残念にも思います。

国際的な調査としては、対象となるサイトが100件というのはサンプルとして少なく感じるところもあるのですが、国連の依頼ということもあり、アクセシビリティにしっかりと配慮したサイトが少ないという事に対する注意を促すには良いきっかけになると思いますし、今後も調査の幅をより広げ、続けていってもらいたいものです。

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W-ZERO3[es] アップデート1.50a

11月30日にW-ZERO3[es]のアップデータ、1.50aが公開されました。

今回の目玉は既存のW-ZERO3[es]を年末に発売されるPremium Version相当にするアップデートで、プログラムランチャーの「ホームメニュー」と、「名刺リーダ」(機能限定版)のアプリケーションの追加の2つでしょう。

まず、「ホームメニュー」の方ですが、最近の携帯にあるような、画面いっぱいにプログラムへのアイコンがずらりと並んだランチャーです。

W-ZERO3[es] ホームメニュー 01 W-ZERO3[es] ホームメニュー 02

各アイコンの位置がダイヤルキーにアサインされているので、片手での操作で使いやすいようになっていますし、Todayでの設定次第では、Today画面から決定キー一発で「ホームメニュー」を呼び出せるようになるので、より携帯ライクな操作に持っていけることで、どうもWindowsMobile自体のインターフェイスに慣れないといった方には操作しやすくなったのではないでしょうか。

ただ、この「ホームメニュー」で登録できるアプリケーションは、どうやらインストーラ(cab含む)でインストールしたプログラムしか選択できないようで、インストーラを経由していないアプリが登録できないのがちょっと痛いところです。そんなこともあり、恐らくこのホームメニューは別のランチャー経由で補助的に使うにとどまりそうです。

この先、一般的なランチャーと同様、実行形式を指定する形でもランチャーに登録できるようになれば、もう少し活躍する機会もありそうなもんですが 8)

(2007.2.16) - 通りすがりさんからのご指摘で、ホームメニューに登録したいアプリケーションのショートカットを「Windows\スタートメニュー\プログラム」に作成するとホームメニューに登録出来る事がわかりました。ご指摘感謝します。

次に、名刺リーダの方ですが、こちらは機能限定版ということで、読み取っても連絡先に送ることも出来ず、読み取った文字列をコピー&ペーストも出来ないっぽいので、正直微妙です。また、試しに数回読み込んでみましたが、認識率はまちまちといったところでしょうか。

名刺に使われている字体・サイズ、あるいは撮影する際にコントラストがしっかり取れているかいないかにも影響すると思いますが、自分がやってみた限りは、ある程度うまく認識するのがはやいか、直接キーボードで入力していった方がはやいか、といったところでしょうか。

とりあえず今回のアップデートで追加されたアプリに関してはこんな感じです。

ただ、今回これらのアプリ以外にも、W-ZERO3メールの改善や、ATOKの辞書ツールなども追加されているので、より安定・改善されてきたなという印象を持ちました。

今月発売予定のW-OAM対応SIMで不具合が出ないことを祈りつつ……

キルハイルクエスト – 後編

クリアしてから大分たってしまいましたが、キルハイルクエストの続きを。

前回クエストの5部手前で止めて、その続きをギルドメンバーの手を借りてすすめていきました。

最後はキル・ハイル邸からいけるダンジョンに入り、 キエル(BOSS)を倒すまでが主なストーリーでしたが、ダンジョン内でのアイテムの獲得と他PTの順番待ちもあり、キエルを倒すまでにおよそ1時間半程かかりました。

しかもこのクエスト、BOSSのキエルはもちろんのこと、ダンジョン内の敵もかなり強いので、クエスト条件のLv70を越えた程度のキャラだと相当きついかと思います。自分はLv73のホワイトスミスでしたが、ダンジョン内の普通の敵は支援ありでやっとこ、キエルにいたってはリザ要員くらいにしか役に立ってませんでした。

キルハイルクエスト:キエル戦

それなので、キエルを倒すのは一緒に行ったメンバーに全部任せっきりでした。(一緒に行ってくれたお二人に感謝)
ですので、クリアするときは出来るだけ高レベルのパーティで向かった方が良いかと思います。

無事キエルを倒した後に、再度キル・ハイルに話しかけると、クエストボーナスとして経験値とカード帖をもらえるので、キエルを倒した後には話しかけるようにして下さい。

そのときに、「虹色のカードキー」というアイテムも手に入れることができ、クエスト途中で立ち寄る墓場ダンジョンの中に再び入ることができ、さらにクエスト中ではいけなかった2Fにもいけるようになります。

ただ墓場ダンジョンは難易度高くてまだ狩りをするには無理そうです。

ホットコーラを飲んでみる

風邪をひいたこともあって、何か身体を温めるようなものはないかなと考えたときに、以前友人が風邪をひいたときにホットコーラでも飲んだら?と自分で試したことが無いのに勧めた(半ば実験台?スマン…)ホットコーラなるものを試してみることにしました。

作り方をネットで調べると、とりあえずコーラをレンジで温めて、仕上げにレモン果汁とかしょうが汁を入れるだけでいいみたいです。

自分はどうもしょうが汁の味が苦手(というよりも邪魔に感じる)なので、温めた後にポッカレモンを少々たらして飲みました。

温めると余計に甘く感じるかと思っていたのですが、レモン果汁を入れたおかげで甘いなりにもしつこさがあまり無く、結構飲みやすかったです。それに加えて、温まった炭酸の刺激が冷たいときとは違った面白い感じで、飲みながら楽しめました。

また、甘くて温かいので自然と身体も温まり、カロリーが高いせいか飲んだ後に結構調子が良くなった感じもあり、なかなか好感触な飲み物でした。

ちょっと風邪気味のときや肌寒く感じたときなんかには、これからしばらくホットコーラになりそうです(もともとコーラ党なのもありますが :D)。