風邪ひきました

昨日の深夜、何の前触れも無く鼻の奥に違和感と、続いて鼻水が出始めました。

大抵風邪の前はその前兆で寒気を感じたり何かあるのですが、今回はいきなり来てしまいました。

ただ、熱や咳などの症状はなく、ひたすら鼻水とくしゃみが止まりません。まるで花粉症の時のような症状になっています。

この時期花粉なんぞは飛んでないと思うので(金木犀も終わってるし)、間違いなく風邪かと・・・。

くしゃみと鼻のすすりすぎで、頭がぼーっとしてしていて、ブログの記事を長々と書く気も起きないです。

まぁ更新間隔がだんだん遅くなってるからいいんじゃない?って突っ込まれたらそれで終りなんですけど、大体こういうときに限ってネタがうようよと沸いてくるんですよね・・・コマッタコマッタ。

ということで溜まってるネタは調子が戻り次第書こうかと思います。
明日にはなおってくれ~:evil:

キルハイルクエスト – 一応前編

ラグナロクのフィゲルパッチで実装されたキルハイルクエストを進めてみました。

とりあえず、クエストの最後に行くとソロで進めるのは無理っぽいので、その手前まで進めました。

キルハイルクエスト:途中「いい罠!」

クエストを始めてから目的の所まで進めるのにトータル4時間…正直長かった…

同じところを行ったり来たり、クエストの途中で通過するダンジョンで死に、アリスに出くわしたら絶対殴っていたりと、途中いろいろ寄り道がありましたが、何とか目的のところまでたどり着くことが出来ました。

ストーリーもそこそこで、やっていくうちに面白くなっていきます。先にクリアしたギルドメンバーは最後のストーリーを良く見れなかったらしいので、最後までストーリーをしっかりと追って行きたいと思っています。

次はギルドメンバーの助けを借りつつ、最終場面へ突入したいと思います。

途中、ラグナロクの不正監視用プログラムがファイヤーウォールに引っかかり、ラグナロクが起動できないトラブルに巻き込まれ、何とか再起動で復帰できましたが、久々に長時間ラグナロクをやって疲れたのに追い討ちを掛けられました。

また問題が起きるようなら色々調べて対処しないとなぁ…

»キルハイル後編

Pygameをいじりつつ

何を思ったかシューティングゲーム(STG)を作ろうとしています。

この発端はPythonのゲーム用フレームワークのPygameというものを昨年末あたりに知り、ちょっとずつ色々な機能のサンプルを作ってみたりしてはいたのですが、正直ゲームという物を作るには至っていなかった為、Pygameの習得も兼ねてやってみようと思ったのがきっかけです(後、自分でどれくらいできるのかを試したいという理由もありますが)。

STGを選んだ理由は正直「そのときの勢い」が一番強いのですが、2Dのゲームをプログラムする際のエッセンス(サーフェスとかRectの扱い等)が結構詰まっているかなと思ったのもあります。

一時期はノベルゲームというのも考えたのですが、プログラム自体よりもシナリオだったりグラフィックだったりの手間が明らかに多いので、Pygameを習得していくという目的から外れる可能性があったのでやめました。

Pygame サンプル001
とりあえず始めたばかりの2日間では、まずSTGを作るための下準備として、Pygameのおさらいと、当たり判定や動きの実験をしてみました。 もう少し実際のゲームで使う部分をどう実装していくかという実験をしながら、徐々に一通りのゲームになるようにしていこうかと思っています。

Pygameを使うに当たっては、Pygameは日本語のドキュメントが非常に不足している事が難点と感じましたが、下記の2つのサイトにわかりやすくまとまっているので、非常に参考になりました。

地元でおでん缶発見

去年末あたりからLaoxで発売されているおでん缶が地元のLaoxでも売っていることを発見しました。ちなみに売っていたのは初代おてんちゃんのパッケージでしたが、その他にもパッケージのバリエーションがあるみたいです。

おでん缶は秋葉原というイメージがあったので、地方のあまり冴えない場所にも置いてあったことにビックリしました。

話のネタに、どんなものだか試してみたいという方で、近所にLaoxがある人はもしかしたら手に入るかもしれません。

自分はチチブ電気脇のをまだ試したことがないので、まずそっちを試してから別のをいってみようと思っているので、買うのは当分後になりそうです。

Python2.5 Windows CE Port

Python Windows CE portが10月12日に今までのPython2.4.3からPython2.5にアップデートされていたので早速W-ZERO3[es]にインストールしてみました。

前回同様、インストール用のexeファイル/cabファイルが用意されていたので、cabファイルの方をダウンロードしてW-ZERO3[es]のminiSDカードエリアにインストールしました。

また、今回のパッケージではexeまたはcabファイルからインストールした場合、Tkinterのモジュールが入っていないので、Tkinterを使う場合は、ダウンロード先にインストール用バイナリと一緒に公開されている「PythonCE-2.5-20061012-_tkinter.zip」 というアーカイブ内の「_tkinter.pyd」をPythonのインストール先の「DLLs」フォルダにコピーする必要があります(もちろん以前の記事に掲載した、Python2.4.3インストール記事と同様に、別途tkinter用のDLLはインストールする必要があります)。

加えて、Python2.5から標準モジュールに組み込まれたSQLiteのモジュールも別になっており、使うにはTkinterモジュールと同様、「PythonCE-2.5-20061012-pysqlite.zip」ファイルをダウンロードして、アーカイブに含まれている「sqlite3.dll」をPythonのインストールフォルダ(python.exeやpython25.dllが置かれているフォルダ)にコピーし、「_sqlite3.pyd」を「DLLs」フォルダにコピーすることで使うことが出来ます。

思っていたよりも早くPython2.5がCEで動くようになったので、ちょっとしたコードのテストなどをPCと同じバージョンで行えるようになったのでうれしい限りです。

蛇足ですがPyJUGの記事から、技術評論者の雑誌・SoftwareDesign11月号にPythonの特集が組まれているそうです。

Software Design (ソフトウエア デザイン) 2006年 11月号 [雑誌]Software Design 2006年 11月号