W-ZERO3[es]用卓上充電台 使用感

W-ZERO3[es]用の卓上充電台が届いたので、ちょっとした感想をまとめておきます。

第一印象ですが、スタンドの窪みが多少広くesをおいた時にも隙間が広めで、ちょっとぶかぶかしているという印象を受けます。 そのため、ホールド感に欠けるので、置くだけなら良いのですが、esを置いたままスタンドをずらしたりするとかなり不安定です。

ただ、スタンドなしで充電する際の底辺にあるカバーの開け閉めがない分を差し引けば、まずまず使えるなという印象です。

W-ZERO3[es]用卓上充電台 本体装着

次に、もともとの使用目的であるPC脇での充電とActiveSyncをするという、PDA本来のクレードルのような使い方をした場合に感じたことですが、先のぶかぶかしているところが災いして、SyncするためにUSBコネクタを挿すと、本体の不安定感がさらに増すという状態ですので、USBケーブルを抜き差しする際には手でしっかりesを固定しないと、間違いなく抜けます。 😐
また挿してある状態でUSBケーブルにちょっとでも手を引っ掛けたりすると、ずれて外れる為、置き場所やケーブルの取り回しにちょっと気を使います。

上の写真もPC接続用のUSBケーブルに引っ張られる形で、若干右側が浮いています。

また、クレードル目的で使用しているときは付属のACアダプタではなく、初代W-ZERO3のときから使っていた、CYBERのPSP用USBデータ&電源ケーブルを、セルフパワーのUSBハブに繋げて、電源コネクタ部を充電台に、miniBコネクタをesのUSBに接続して使っています。これはこれで、電源コネクタが付属のACアダプタのようにストレート型ではなく、初代W-ZERO3の様なかぎ型なので、充電台に接続したときの取り回しはよりコンパクトになっていいのですが・・・

なにはともあれ、いちいち充電のときに底にある蓋を開け閉めして充電するのが面倒くさい!という場合は手に入れておいても損はないかなというのが正直な感想でしょうか。

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