手打ちうどん

2007年一発目の記事ということで、あけましておめでとうございます。
正月も過ぎた土曜日の午前、朝食を済ませた後手持ち無沙汰だったので前々からやってみようかと思っていたうどんを作ってみました。

うどんを打つのは中学か高校の頃に調理実習でやってみて以来の事だったので、軽くネットを検索して小麦粉と水の分量を調べてから始めました。

大体4人分ということで、市販のごく普通の小麦粉300gに、小麦粉の分量のおよそ40%にあたる水120mlとふたつまみ程の塩を入れ、全体的にまとまるくらいに練りました。

その後、1時間ほど寝かして生地がまとまったところで、もう一度しっかりと捏ねて麺棒で伸ばした後に切って行きました。

手打ちうどん生地

切るまでは良かったのですが、生地を伸ばしてたたむ時の打ち粉が少なかったのか、はたまた生地自体の水分が多かった為か定かではないのですが、切った後に重なった部分がくっつきはじめてしまい、一本一本手でほぐす羽目になってしまいました。

慣れないが故の失敗や不満はあったものの、茹でてみるとそれなりのモノにはなり、おいしくいただくことができました。手打ちながらのコシや喉ごしはなかなかのものでしたし、やはり自分で打った分、さらにおいしく感じるのがこれのいいところでしょうか。

手打ちうどん

またしばらくしたら挑戦しようかとおもいますが、ある程度まともに出来るようになったら次は生パスタなどの他の麺にも手を出してみたいと思います。

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